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かつてない、軽やかな「一番搾りホワイトビール」

1990年の一番搾りブランド誕生から35年。一番搾りは平成を代表するビールブランドの一つとしてその地位を築きました。その間、発泡酒や第3のビール(新ジャンル)によるビール系飲料の構造変化に揉まれながらも、そのポジションを守りながら変わらない姿を維持してきました。しかしながら、時代が令和に変わると平成は過去となり、一番搾りブランドにも新世代の波がやってきます。

一番搾りと一番搾り糖質ゼロ。ブランドを担う二本柱に加え、新たに三本目の柱となる一番搾りホワイトビール誕生のためのクリエイティブパートナーとしてP.K.G.Tokyoが選定されました。

一番搾りホワイトビールは旧文脈に縛られないアシンメトリーデザインとその白さでかつてないほど軽やかさにあふれ、一番搾りブランドのイメージ刷新の急先鋒に立ちました。予測し得えない新顔の登場で、まさに新世代を象徴する三本目の柱として一番搾りファミリーの世界観が世代を超えて浸透してゆくことでしょう。

Client:キリンビール株式会社
Creative Direction:キリンビール デザインチーム
Art Direction:天野和俊
Design:小寺敬一朗

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