Identity / Strategy / Creation
私たちP.K.G.Tokyoは、アイデンティティー/ストラテジー/クリエイションの3ステップでブランドを築く、デザインマネジメントエージェンシーです。
Business
About
Our Purpose
世の中のあらゆる価値をデザインで更新し、
世界のすみずみへ届ける。
私たちの仕事は、私たちが信じるデザインという職能で、あらゆる価値をよりよく、時に革新的に更新しつづけること。
その価値は、様々なネットワークで世界のすみずみへ届き、どこかの見知らぬ誰かや隣人に、驚き、喜び、安心をもたらす。
デザインによって、価値を、世界を更新してゆく。そのために、私たちP.K.G.Tokyoは存在します。
CEO /
Chief Executive Officer
天野 和俊
Message
世の中のあらゆる価値をデザインで更新し、
世界のすみずみへ届ける。
私たちは自身を再定義してこの一文を導き出しました。これこそが社会における私たちの存在意義であり、P.K.G.Tokyoとメンバーを導くPurposeです。このパーパス(=存在意義)によって明らかになったのは、私たちにとってデザインとは、“手段”であるということ。ならば、“目的”は何か。それは「価値を更新する」ことであり、さらには、その更新価値を「世界へ届ける」こと。P.K.G.Tokyoの新しい価値は、Purposeによって大きく拓かれました。なぜなら、世の中のあらゆる価値が私たちのデザインの対象となり、世界を舞台にできる可能性へと広がるのだから。
Biography
Kazutoshi Amano
多摩美術大学卒業後、外資系広告代理店、グラフィックデザイン会社を経て、2002年より現・kad ltd.(天野和俊デザイン事務所)代表。東京ステーションホテルV.Iを筆頭に、ジャンルを問わない多様なデザインに携わる。2017年、P.K.G.Tokyoを立ち上げCEOに就任。二社の代表を兼務し現在に至る。日本グラフィックデザイナー協会会員。日本パッケージデザイナー協会法人会員。
CCO /
Chief Creative Officer
柚山 哲平
Message
デザインの担うべき役割
企業を一本の果樹に例えるなら、商品やサービスは果実そのものです。消費者は果実だけを購入して食し、評価をします。しかし、評価される果実のクオリティは幹や葉、さらには土や育成環境に起因するもの。果実の色や形だけを取り繕っても、「美味しい」という本質的なクオリティにはなりません。デザインとは色や形といった表層を取り繕う行為ではないと私は考えています。デザインは最後に付加するものではなく、プロセスに寄り添い生まれるものです。デザインマネージメントを通じ、本質的なクオリティを生み出す。それがデザインの担うべき役割なのです。
Biography
Teppei Yuyama
2003年 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、同年 クリエイティブコミュニケーションズ株式会社レマン入社、広告デザイナーとして勤務。2006年 株式会社 佐藤卓デザイン事務所入社、大手メーカーの商品パッケージをはじめ、多くのブランディングに携わる。2009年 柚山デザイン株式会社設立、商品開発などの分野を広げ、様々なプロジェクトに携わっている。
CSO /
Chief Strategy Officer
中澤 亜衣
Message
戦略を共に考える
デザインは感覚的なものではなく戦略を体現するものであることは広く知られています。しかしその戦略自体、絞り込んで決め込むのは意外に難しい作業です。戦略というとマーケターの仕事のように聞こえますが、実際は『なぜ?』という問いに答えを出す作業の連続で、既にデザインの行程において重要な位置付けとなっています。
見えない理由を追求するのは労力が必要で、時にはクリエイション側からふいに答えが出る事もあるかもしれません。ですが良いものを作る為に、クライアントもデザイナーも関係なく共に考え続けることが大切だと考えています。
Biography
Ai Nakazawa
2006年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、食品メーカーでインハウスデザイナーとして勤務。パッケージを主としながらVI開発などのデザインを行う。2015年英国Brunel大学 MA デザイン&ブランディング戦略修了。2016年フリーランスとして活動を開始し、P.K.G.Tokyoに参画。
Members
Alliance Members
Co-designer
藤田 優惟子Yuiko Fujita
Co-designer
佐藤 光Hikaru Sato
Careers
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