P.K.G. MAGAZINE | パッケージを考える

REPORT

オフィスでレゴ®ブロックを使用したワークショップを行いました!

2025.03.05

年始に社内でレゴ®ブロックを用いたワークショップを行いました。

「今年仕事で成し遂げたいこと」をテーマに、各々自由にパーツを組み合わせてそれぞれが成し遂げたい世界を表現しました。

「休み方改革」

目標は週休3日。目的はより集中して効率UPし、仕事のクオリティを高めるため。自ら率先して実験的に取り入れてみたい。

 

「新しい出会いにかかる橋」

未知の領域に橋をかけ、新しい仕事やクライアント、新しいパートナー企業や新しい技術など、昨年からバージョンアップするための新たな出会いを作っていきたい。

 

「攻めと守りの両立」

AIを中心とした未踏分野のインプットをしつつ、これまで着実に積み上げてきたものをさらに良くしていく。

 

VUCA時代に求められる価値観を身につける」

目まぐるしい変化についていけるよう、当たり前を疑いながら大切にするべき価値観を見失わ無いようにしていく。(思いやりは忘れずに。)

 

「ワクワクを探しに行く」

今まで築いてきた仕事の経験を大切にしつつ、新しいチャレンジを楽しみたい。

 

「デザインを言語化する」

デザインに込めた想いや感性が、相手に伝わるようにわかりやすく言語化していく。

 

「枠を超えていく。」

ジャンルに囚われることなくブランドに関わる全ての事に広くチャレンジしていく。

 

「デザイン探検隊」

新しいことを経験し、スキル・知識を身につけたいです!

 

「異世界の扉」

今までの自分になかった世界観やジャンル、苦手として通ってこなかった表現や考えといった新しい世界への扉を今年は自由に行き来出来るようになりたい。

 

「デザイン価値を表にする」

よりデザイン価値を感じられるようにわかりやすく方法を探しに行く。

 

「新しいつながりを求めて」

自分の足で様々なコミュニティに出向き、刺激をインプット。その先で新たな人・仕事との縁を繋ぐ。

 

「1年の学びを形にする」

自分らしい案件の進め方を見つけるため、1年かけて得た部分的な知識を実践しルートを作り上げる。

 

私たちは「対話が導くデザインで、心が躍動するブランドをつくる。」というパーパスを掲げ、クリエイティビティと共に価値の言語化を重視しています。

今回のワークショップを通して可視化した目標を基に、これからも人々の心を躍動させるブランドをつくっていきます。

また、P.K.G.TokyoではこのようなLEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用したワークショップを提供しています。概念を言葉以外の形で可視化できるのがこのワークショップの魅力です。ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。


関連記事

カテゴリー

ピックアップ

MENU